メンタル・自己啓発

アドラー心理学、フランクリンプランナー、7つの習慣の共通点をひとつ挙げるなら

『嫌われる勇気』という本があります。タイトルからはわかりにくいですが、アドラー心理学についての本です。 フランクリンプランナーという手帳があります。市販の手帳の中でもっともハードで、単なるスケジュール管理ではなく人生をコントロールするための...
仕事術

夢や目標をかなえる手帳術の名著を5冊読んだのでまとめてみる

夢を叶えたい、人生を変えたい。そういうニーズはいつの時代でもあるようです。 ビジネス書や自己啓発書の一部のジャンルとして、「手帳を使って夢を叶えよう」という分野があります。 今回はそういった系列の本のうち、元祖に近いと思われるものを5冊読ん...
メンタル・自己啓発

#27 【要約】なぜ働いていると本が読めなくなるのか

昔は大好きだったのに、今は長い小説が読めない。昔は大好きだったのに、なぜかRPGをする気にならない。 ソシャゲのストーリー部分は読み飛ばし、ガチャと育成、リソースの回収にばかり手を動かす。こういった現象って、多くの人が経験していると思うんです。 その理由の一端と、それを解決するための提言が述べられているのが、この本です。
脳科学・心理学

#26 心はこうして創られる 「即興する脳」の心理学

少女がみずから命を絶った本当の理由は?あなたが今の選択をした理由は?人間の脳に隠された驚きの真実を、かずかずの実験をもとに明らかにする。従来の脳科学・心理学に一石を投じる納得の新事実。
小説

最近読んで面白かったSF小説3冊をゆるく紹介する

SF小説と聞いて、突拍子もない独自設定が蔓延る小説だと思っていました。今回紹介するのは、設定のかずかずを覚えなくても楽しめる作品たちです。むしろ、その独自世界の真理を理解するとき、その作品の面白さが真にわかるとも言えます。
雑記

本は読み切らなくていいし、書いてあることは無視してもいい

読書をすることは現代で最もコスパ・タイパの良い自己投資のひとつです。多くの先人たちの研究や、考えたこと、未知の世界に触れることができます。しかし、たくさん読むのはしんどいですし、書いてあることによって自分が否定されている気がしたり、本によって主張が食い違いすぎて困ったりしますよね。読書とのほどよい向き合い方について考えましょう。
仕事術

#25【要約】TIME OFF 働き方に“生産性”と“創造性”を取り戻す戦略的休息術

自分を犠牲にして働くことが美徳とされているのは、こき使う側にとってその方が都合が良いから。未来のために今我慢して頑張ることが美徳とされているのは、その方が社会にとって都合がいいから。TIMEOFFという「余暇」をとり、自分の人生を取り戻そう。ただし、余暇はただの休みではない。
仕事術

#24 【要約】世界一流エンジニアの思考法

米マイクロソフトの"三流エンジニア”を自称する牛尾さんの周囲は、世界一クラスのエンジニアがひしめく世界最高峰のチーム。「世界一流のエンジニア」は、トラブルに対して手当たり次第に改善策を試さないし、難しい事を理解するのに時間をかけるし、よく休む。
メンタル・自己啓発

#23 【要約】ずっとやりたかったことを、やりなさい。

「ずっとやりたかったこと」が無い人にも読んでほしい、『ずっとやりたかったことを、やりなさい』
時間術

#22 【要約】「人生が充実する」時間のつかい方 UCLAのMBA教授が教える“いつも時間に追われる自分”をやめるメソッド

あなたは今、幸せですか?時間足りてますか? もっと幸せに生きたいですか?もしそうなら、この本を一度手にとってみてください。 時間貧乏という主観的な感覚 時間があればあるほど良い、という幻想 本書内では、可処分時間(自由に使える時間)が1日あ...